みなさんこんにちは。本日より日常の出来事や土壌汚染等の業務のことについてをブログにつづっていきたいと考えています。まず始めに私の自己紹介から行っていきます!
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私は大阪府大阪市出身ですが、割りと兵庫県よりの場所で育ちました。近くには一級河川の淀川があり、水がきれいな頃はシジミやウナギが取れたそうな。今現在の水質はかなり改善されてきましたが、私が育っていた時期は公害問題が非常に盛んな頃で、水質も悪く、光化学スモッグの発令もよく出たりして運動場で遊ぶことができないときがありました。
高度成長期はもっと環境が悪かったそうです。
住んでいた町は今考えるとすごいことですが、竹細工屋さんが大きなかごを作っていたり、本物のロバが屋台を引いてパンを販売しているところを見たこともあります。大阪市内といっても結構田舎の方なので、上原少年はのびのびと育つことができたと思います。また、家庭は裕福ではなかったので、いろんなものを活用しながら遊んだ記憶があります。
学生時代の話は割愛させていただきますが、成人になって製造業に携わることになります。9年間同じ工場内で同じ作業を淡々とこなすことが苦痛になっていた矢先、土壌汚染調査業と言う聞いたこともない業種にあるきっかけで出会うことになります。
この続きは次回に!